【IT企業】2019年5月版リセマラ当たりを引くコツ!【最新版】
こんにちは、今回はIT系の会社について語りたいと思います
世の中には入ってはいけない会社の方が多い
皆さんも知っているとは思いますが、日本にはブラックな会社が非常に多いです。
今回はそんな入ってはいけない会社についてお話したいと思います。
地方は魔境
地方は経済が栄えていないので、IT業界なら基本的にNGです。
ホワイトな会社は都内やその近辺にしかないです。
どうしても地方住みしたいのなら止めはしませんが、労働に関しては覚悟してほうがいいでしょう。
ホワイトな環境で働きたいなら都内がオススメ
都内であればいくらでもいい会社があります。
また、星の数ほど会社があるので、たとえやめたとしても違う会社にすぐ行けるのでなんも心配しなくてOKです。
職業訓練校などに貼ってある求人票などは罠だという話
これに関しては完全に罠で、学校側がそういう会社側とズブズブの関係にあるので
採用費をかけたくない古い会社が、IT系の知識を持っている若い人を採用したいだけです。
僕はそこから新卒の会社に入りましたが結局時間の無駄でした。
どこもSierと呼ばれる客先常駐(SES)のビジネスモデルなので、3ヶ月ごとに勤務場所が変わるなどなかなかキツイです。(実話)
wantedlyとかgreenみた方がマシかなと思います。
実際に学校行ってた側からしてみると、貼ってある求人票の中から選ぶしかないみたいな錯覚に陥るので本当にダメだなと思います。
学歴は関係なくなってきている
世の中には学歴で給料を変えるところなどもありますが、Webエンジニアなど大半のエンジニアに学歴は一切関係ないです。
僕も過去は偏差値40ちょっとの高校に行ってましたが今では無事にいい会社で働けています。
学歴が必要なエンジニアはAIエンジニアなど、高度な数学が必要な職種のみです。
HTML/CSS/JavaScript/PHPなどに学歴は必要ないです。やればできるので努力しましょう。
入っていけない会社でよくあるパターン
実は入ってはいけないブラック会社には結構特徴があるのでこれを解説したいと思います。
会社名がしょうもない
特定の会社を中傷する意図はないのですが、しょうもない会社は名前もしょうもないことが多いです。
よくあるIT系の用語を2つ組み合わせただけの会社とかはマジでやばいので気をつけてください。
あとは英単語の略を3つくっつけた会社名とか。(TISみたいな、知らんけど)
まともな会社はちゃんと会社名に意味をもたせてユニークな命名にしています。(google, yahoo, Retty, コロプラ, DeNAなど)
公式ホームページから判断
とりあえずIT系の会社ならまずホームページがあると思うので、これをチェックします。
しょぼい会社なら、まずホームページに会社近況を伝えるブログなどがないです。
まともな会社なら普通はあります。
客先常駐(SES)か否かを徹底的に調べる
こちらは簡単で、転職会議かvorkerzをさらっと見ればわかります。(客先常駐をしているとやめる人が多いので)
それだけじゃ判断できない場合は業務内容などを徹底的にチェックしましょう。
勤務時間や業務内容が「客先、出向先に準ずる」とか書いてあったらアウトです。(世の中にはこれを隠している会社もありますが…)
また、客先常駐が主なビジネスモデルの会社は必ずと言っていいほどHPに「パートナー募集」みたいな項目があります。
これがあると完全にダメなので気をつけてください。
また、最近特定労働者派遣事業という制度が廃止されたので一般労働者派遣事業というものに切り替えが必要になりました。
ここらへんがお知らせに乗っているかどうかで派遣してるか判断するのもアリかなと思います。
httpsから始まるアドレスかどうか調べる
まともな会社ならhttpsから始まるアドレスです。
httpのままならHPが放置されているということです。
そういう会社には入らないほうが良いでしょう。
新卒なのに給与が非公開なのはダメ
転職なら前職に合わせて決定するのでわかるのですが、新卒の給与が公開されていないのは完全にNGです。
駒に使われるだけなのでやめておきましょう。
東京でエンジニア職として働くなら、最近は年収450↑が相場くらいになってきている感じです。
すこしグレードを落としたとしても年収350~400はほしいですね。
それ以下の会社はヤバイと思います。
完全週休2日制か確認
週休二日制だけ書いてあったら休日出社の可能性が高い会社なのでやめておいたほうが無難です。
ホワイトな会社の特徴
Twitterや勉強会で会社の人が露出している
これはいい印象です。会社の人がきちんと会社の名前を背負ってTwitterできているので悪い会社ではないことがわかります。
受託開発、もしくは自社製品を持っている
まともなホワイト会社なら客先常駐(SES)のようなビジネスモデルを選択しません。
自社製品持っていればビジネスモデルが確立しているのでそもそも客先常駐をさせないです。
開発OSがMacか調べる
開発用マシンがWindowsマシンしかないのは論外です。
Macbookのメモリ8GB or 16GBもらえる会社に行きましょう。
QiitaのOrganizationから判断するのもアリか!?
Qiitaが積極的に更新されている会社はそれだけ技術が好きだということがわかるので、いい印象です。
QiitaのOrganizationの投稿ランキングからいい会社を見つけるのも一興でしょう。
使っているプログラミング言語や技術を露出している場合、それでレベル感がわかる
- COBOL/VBA/VB,NET ... さようなら
- C#/Java... SIerっぽそう
- JavaScript/HTML/CSS... これだけ書いてあるとSIerぽそう IE対応必要そう
- Ruby/Python ... チャラい
- Vue.js/React.js/Nuxt.js/Next.js/Sass ... イケメン きれい かっこいい モテる
フロントエンドエンジニアを募集してるなら、書いてある技術スタックにビルドツールや使用フレームワークがない時点で論外です。
フロントエンドは技術の流行り廃りが早いのでこういう所で判断できるのはありがたいなと思います。
まとめ
いい会社を見つけたいならそれに見合った努力は絶対に必要なので、ここはサボらずにがんばりましょう
がんばらなかった奴が後で痛い目をみるので、気をつけてください
がんばらなかった人も転職すれば全然ホワイト会社にいける業界なのでがんばりましょう
あんまり関係ないですが、僕の場合はサポーターズさんの転職エージェントでいい会社に転職させてもらいました
利用者側はタダなのでこういうエージェントさんは積極的に使って良いのかなと思います